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いちご狩りあるある失敗談トップ7

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いちご狩りあるある失敗談トップ7

いちご狩りを体験したことがある人なら、楽しかった思い出だけでなく、失敗した経験もありますよね。特に彼女とデートで行ったりすると、もっとこうしておけば良かった、ああしておけば良かったなんてよくある話です。ここでは、失敗例を挙げておきますので、反面教師にしてこうならないために、このサイトを熟読して、いちご狩りに臨みましょう。

失敗1:いちご狩りの予約を入れたくても電話がつながらず予約できなかった。

いちご農家さんは家族経営でされていることが多く、作業をされていたり接客されていて電話に出られないことも往々にしてあるのです。予約電話番号が携帯電話だったりするのはビニールハウスで作業中でも電話に出られるようにそうしているんですね。ですから、懲りずに何度も時間をあけて電話してみてくださいね。

失敗2:予約が必要とは思わず現地に直接行ったら入場を断られた。

これはあなたが100%悪いですね。ほとんどのいちご農家さんが予約制です。いちご狩りはとても人気があるのですが、いちごには限りがあります。来られるお客様が必ず美味しいいちごを摘めて満足していただけるように、いちごの成り具合を見ながら入場人数の調整をする必要があるんですね。ですから、直接行くなんて問題外で、電話で予約しようとしても数週間後しか取れなかったりするのが当たり前なんです。

※一部農家さんは予約制ではなく「先着制」のところもあります。しかし、この場合も早く行かないと入場終了してしまいますから要注意です。

失敗3:電車で行ったら農園まで遠くてタクシーでしか行けず散財してしまった。

いちご農家さんはビニールハウスで栽培されているので農業地帯となり、当然電車やバスが通っていないエリアに所在していることがほとんどです。タクシーを利用するととても高額になりますし、帰路も困ってしまいます。人手不足で送迎車もありません。ですから、いちご狩りは基本的に車で行くものだと思った方が良いですね。現地でレンタカーを利用してもいいかもしれません。車がダメな場合は、駅近か送迎のある施設を必死に探してみてください。

失敗4:ハウス内がとても暑く、汗だくになるわ日焼けするわで大変な目にあった。

ビニールハウスは晴れの日であれば朝からどんどん室温が上がり、真冬でも20度〜30度程度に。脱げない服装で行くと大変な目にあいますよ。それに、ビニールを通して入ってくる日差しは、意外に日焼けもし易いんです。帽子か日焼け止めが必要な場合もありますよ。

失敗5:彼女がおしゃれしてきたのに、土むき出しの露地栽培のいちご農園で彼女が不機嫌に。

デートであればおしゃれしたいのが女心。ヒールもスカートもはきたい。なのに行ってみれば、土むき出しで靴は汚れるは、いちごを摘むのにしゃがんだらスカートが地面について泥だらけになるわで散々目に合わせてしまうことも。シーンに合わせて施設選びをしなければ、あなたの計画性が疑われるかも。後、トイレの綺麗さもチェックが必要ですね。デートの場合は、工事現場にあるような簡易トイレしかないようだと彼女がかわいそうですよ。

失敗6:施設に行ったら、いちご狩りと言いながら摘んだいちごを買い取るだけのシステムだった。

全ての施設が食べ放題というわけではありません。いちごを摘むという体験だけで、食べ放題ではなく摘んだいちご分買取制の場所もあるのです。だからこそ、予約する前に、施設のサービス内容を調べておく必要があるのです。

失敗7:体の不自由な親に孝行しようと連れて行ったが車椅子が入れなかった。

いちご狩りは子供だけではなく、お年寄りも楽しんでいただける観光ですね。高設栽培のいちご農園なら車椅子に座ったまま摘み取り体験もできて喜ばれます。しかし、施設によっては、畝と畝の間が人がギリギリ通れる幅で、どうしても車椅子が通れない場合があるのです。現地でがっかりさせてしまわないように事前に確認が必要です。

 

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